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野菜の美味しさと食感が生きるバリエーション豊かな串カツ

豚肉やエビに牛肉などがメインの印象がある串カツですが、基本的な具材として野菜の人気も肉や魚介類に劣ることはありません。

 

野菜の持つ食感は揚げ物にすることでさらに活かされ、野菜の持つ素材本来の甘味も串カツにすることでより引き立ちます。

 

素材の旨味が生きる野菜の串カツをアツアツで

串に好みの具材を刺して油で揚げる串カツは、ジューシーな肉がメインの印象です。

実際に居酒屋などのメニューにある串カツは、肉だけではなく様々な野菜も使用しています。

 

使う具材に制限はなく、特に野菜は種類が多く、串カツの具材にするにはピッタリです。

旬の野菜を串カツにするのは最高の贅沢、年間を通して市場に出回る野菜も、もちろん串カツにして美味しくいただくことができます。

 

野菜という素材の持つ味わいは、揚げたての串カツを食べると堪能できるもの、居酒屋メニューでは毎回串カツメニューを注文する人も多いです。

 

居酒屋メニューで味わう串カツは絶品ですが、家庭でも野菜を使うサクサク食感がたまらない、こだわりの串カツを作ることはできます。

 

自宅で野菜を使う串カツを作ると、安価でできるだけではなく、揚げたてをすぐ食べられるのもうれしいです。

1串 1串丁寧に作る家庭料理の串カツは常に揚げたての状態、野菜の串カツをアツアツのうちに食べることができます。

 

関西関東ともに愛される野菜を使う串カツ

串揚げの愛称で呼ばれ関東エリアで愛される串カツは、関西ではもはやソウルフードの領域です。

串カツは手軽に食べられて、満足レベルが高いメニューでもあります。

 

同じ日本でも味の好みが異なる関東と関西、串カツに関してもこだわりを譲りません。

串1本に対して使う食材は1種類だけというのが関西で串カツの基本、一方で関東はバラエティーに富んでいる賑やかなラインナップです。

がっつり食べられる豚肉を筆頭に、可愛らしいウズラの卵、野菜や海鮮など食べる楽しみが広がります。

 

同じ串カツというメニューではあるものの、ところ変われば串カツの食べ方も違います。

甲乙つけがたい関東と関西の串カツ、グルメではなくとも両方を味わって損はありません。

 

何が串カツの味わいを決めるのか、そのキーポイントは串カツのソースです。

サクッとした食感と心を奪われる串カツのソースは、通常複数の調味料を混ぜて作ります。

 

中濃ソースレベルのとろみがあり、醤油が持つ風味と塩加減、ウスターソースの辛さが組み合わされて、仕上がるのが一般的な串カツのソースの味わいです。

 

串カツにして揚げることで野菜の食感もさらに良くなる

ソース二度漬け禁止というフレーズを見聞きしたこともある串カツは、大阪名物としても知られる存在です。

串に肉や野菜などを刺して揚げる串カツは、飲食店メニューとしてだけではなく、自宅でも作ることができます。

 

家庭料理として串カツを作ると、好みの野菜や具材を自由に使えるので、アレンジも自由自在です。

居酒屋で食べるようなサクサク串カツは揚げたてを、また自家製串カツソースの作り方をマスターすれば、家庭での串カツ料理はより充実します。

 

ソースを絡めてもカリッとした串カツの食感は消滅することのない、粉雪のようなキメ細かい衣は軽く、何本でも食べられる美味しさです。

野菜の素材の味を引き出すソースは、たっぷりつけても串カツの素材の味をかき消すことがありません。

 

野菜の具材は串カツとの相性が抜群、人気が高い野菜の上位に君臨するのはレンコンです

揚げるとレンコンのシャキシャキ食感は倍増するため美味しさもレベルアップ、またサクサク衣とホクホク食感のジャガイモの美味しさも病みつきになります。

 

まとめ

同じ串カツというメニューなのに、関東と関西では呼び名も味わいも異なり、それぞれにこだわりがあります。

どちらも美味しいのはお墨付き、食べ比べをするのも悪くはありません。

 

家庭料理として野菜もたっぷり使う、サクサク衣の串カツを揚げたてで食べるのは、もはや至福のひと時となるはずです。

 

六甲道の串かつ屋さん 旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店


店舗名:旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店

住所:〒657-0027 兵庫県神戸市灘区永手町5-1-13 JR高架下251

TEL:078-856-0156

営業時間:月~木曜日 17:00~23:00(L.O. 22:30)/ 金・土曜日 17:00~24:00(L.O. 23:30)
定休日:日曜日

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