串カツには濃厚ソースだけではなくあっさり塩味も試す価値あり!
具材に衣を絡めて油で揚げる人気料理の串カツは、たっぷりの油や肉を使うことから、カロリーを気にする方もいるかもしれません。
揚げ物ですからカロリーが低いとは言えませんが、何を付けるかでも味わいやカロリーには差が出るもの、ソースではなく塩を付けての食べ方もあります。
素朴な素材が持つ美味しさを満喫できるおすすめは塩
専門の串カツ居酒屋では揚げたてのジューシーな串カツが満喫できますが、串揚げとはどこが違うか疑問に感じる方もいるかもしれません。
肉や野菜など好みの具材を串に刺し、高温の油で揚げる料理という点は共通です。
串カツメニューを提供する地域や店によっても、串カツか串揚げかの呼び方は違います。
関西エリアでは主に串カツと呼び、関東方面では串に刺して揚げる料理なので串揚げと呼ぶ、これもわかりやすい呼び名の違いです。
とはいえ串カツというと一般的には、メインは肉類で1本の串に1つの具材を使用します。
野菜をはじめ様々な食材を自由に、1つの串に刺して揚げるのが串揚げです。
食べ方にも違いがあり、基本的にソースを付けていただくのは串カツ、でも串揚げはソースのみにこだわりません。
レパートリー豊富な調味料を好みで使うことができますから、それぞれの食材が持つ美味しさは、何を付けるかでも大きく違います。
おすすめは塩であり、素材本来の美味しさをぐんと引き出してくれるためです。
ソースで食べるこってり系の串カツを塩で食べてみると?!
美味しい串カツの情報にアンテナを張っていると、串カツの美味しい食べ方の情報もキャッチするはずです。
専門店をリサーチする際に、お店の接客態度やサービスの良さ、人気店ならではの高評価の理由も知ることができます。
加えてさらに美味しい串カツの食べ方の情報を知る良いきっかけにもなりますが、高級串カツ専門店でもおすすめされる、「塩で食べてみる」はとてもおすすめです。
濃厚なソースを付けた串カツは定番、美味しさも間違いありません。
しかし、時には塩で食べてみるのもおすすめ。油で揚げてある串カツは、塩で食べると意外とさっぱりしていて食べやすくなります。
塩はあっさり味になるので、こってり系が苦手な女性でも、サクサクと食が進むほど人気です。
味も濃くて白いご飯も欲しくなるソースで食べる串カツも、塩で食べると不思議なくらい軽くて、いくらでも食べられてしまうかもしれません。
素材本来の旨味と甘みを楽しむなら串カツには塩を!
お店でいただく串カツは素材との相性も良いおすすめソースを、串カツと一緒に提供してくれます。
串カツにはイコールでソースの印象ですが、食材を串に刺し、揚げて食べる串カツに使う調味料は、今では大変幅が広がりました。
串カツ専門店ご自慢の特製ソースを付けて食べるのはもはや醍醐味、それ以外の調味料にも挑戦をしてみることができます。
酸味が素材の美味しさをグレードアップさせる、さっぱり系に串カツを変えてしまうのはレモンです。
重い印象を串カツに抱くのは、濃厚ソースを付けることも理由ですが、塩を選べばあっさりした味わいになります。
カラッと揚げた串カツに、塩を付けて食べることで、串カツ事態の印象まで軽く感じるくらいです。
訪れる串カツ専門店によっては、塩も1つだけではなく数種類を用意していることがあります。
食べるときの気分や好みでも、串カツに何を付けるか決めることができて、自分の舌に合った味わいもわかりますし、串カツはもっと美味しくなるはずです。
まとめ
串カツにつけて食べるとしたら定番はソースですが、必ず串カツにはソースしか使用できないルールはありません。
様々な調味料を付けて食べられるのも串カツメニューであり、塩は素材の持つ旨味をかき消すことなく、反対に最大級に引き出す大変美味しい食べ方でもあります。
六甲道の串かつ屋さん 旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店
店舗名:旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店
住所:〒657-0027 兵庫県神戸市灘区永手町5-1-13 JR高架下251
TEL:078-856-0156
営業時間:月~木曜日 17:00~23:00(L.O. 22:30)/ 金・土曜日 17:00~24:00(L.O. 23:30)
定休日:日曜日