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サクサク衣のジューシーな串カツに仕上がる揚げ時間の目安

濃厚なソースと味わう揚げたて熱々の串カツは最高の味わい、サクサクの衣は食べる人の舌と胃袋に心まで鷲掴みです。

 

美味しく仕上げるコツは作り方にちょっとした工夫をすることと揚げ時間、材料により適した揚げ時間があります。

 

串に刺す材料により揚げ時間の調整をする

 

お店で食べる串カツの美味しさは言葉を失うほど、デパ地下などで販売するお惣菜の串カツも最高の揚げ方でとても美味しくいただくことができます。

 

自宅で作ると揚げたそばから衣や串が剝がれる、また好みのサクッとした揚げ方にならないこともしばしばです。

専門店で食べるくらい美味しい揚げ方が自宅でも出来たら、串カツを作るのも食べるのももっと楽しくなります。

 

実は揚げる際の揚げ時間にも成功のヒントが隠されていて、ポイントを押さえることで理想的な串カツを自宅で作ることが可能です。

 

意識したいのが串カツの揚げ時間、ほかの食材も揚げるなら野菜類は火が通りやすいため1分くらいでOK、でも肉は1分では少し短すぎます。

 

串カツの豚肉はしっかり加熱することも大事ですが、だからと言って黒くなるまで揚げることはありません。

串カツは大体2分から4分程度を目安にするのが、串カツを美味しく仕上げる揚げ時間の基本です。

 

また串カツは揚げ時間を意識するのとともに、揚げた際に油の上へと浮いてくる、衣のパン粉も丁寧に取り除くようにします。

 

意外と短時間で揚げて仕上げるほうが美味しいのも串カツ

 

硬くなりやすい肉類は180℃くらいの高温で揚げていくのがコツ、長すぎる揚げ時間は必要なく、どちらかというと串カツの揚げ時間は短時間です。

 

串カツを揚げた際の衣の仕上がりにもこだわるなら、作り方としてパン粉は細かいものを使うと、見た目にも美しくサクサクな仕上がりになります。

 

理由は豚肉などの材料を串に刺す際、肉は小さくカットするから、具材がコンパクトなだけに衣のパン粉も細かいほうがマッチするためです。

 

細かくしたパン粉を串カツの衣に使うことで、材料同士の隙間にまでパン粉が付きやすくなります。

 

普通より細かい衣のパン粉が串カツを揚げるときによいのは、揚げあがりの美しさが際立つのとともに、仕上がり自体大変軽くなるためです。

 

串カツを揚げる前のひと手間として、細かいパン粉を作っておくことができます。

ビニール袋にパン粉を入れて揉み解しても細かくなりますが、フードプロセッサーを使う作り方はもっと簡単です。

 

串カツはたっぷりの油で揚げるとサクッとした揚げ方に

 

美味しい串揚げを作るならたっぷりの油で揚げるのも秘訣、少ない油だと温度を保つことが難しくなるためです。

温度変化が大きくならない油の量だと影響を受けにくく、適度な揚げ時間でカリッとジューシーでサクサク衣の串カツに仕上げることができます。

 

居酒屋でも人気定番メニューの串カツは、自宅でオリジナルの串カツソースも作れるので挑戦です。

簡単なのは複数のソースをミックスした作り方の串カツソース、玉ねぎとリンゴをすり下ろして、濃厚なソースとウスターソースをブレンドすれば出来上がります。

 

コクのある串カツコースなら、ベースにウスターソースと醤油を使うのも深い味わいです。

揚げたてが最高な味わいを醸し出す串カツですが、ソースに材料にマヨネーズを使うタルタルソースでいただくのもおすすめで、マスタードを加える作り方もあります。

 

好みのソースで食べることができるのも串揚げのいいところ、串カツの肉以外にも野菜をはじめ、魚介類など好きな具材を小さくカットして揚げられるので、いろんな食材を食べられるのも串揚げです。

 

まとめ

揚げ時間にもこだわって揚げると串揚げはもっと美味しく仕上がりますし、衣のサクサク感と見た目の美しさを最大限に引き出すなら、衣にもひと工夫することです。

 

様々な材料でできるのが串揚げの良いところ、野菜と肉の揚げ時間には違いがあるため、串カツのときには短時間を意識します。

 

六甲道の串かつ屋さん 旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店


店舗名:旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店

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