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関西グルメの代表格、串カツの美味しい食べ方をご紹介します


 

関西グルメと言えば、お好み焼きやたこ焼きなどがありますが、サクッと美味しい串カツも忘れてはいけません。
関西グルメの代表格である串カツは、「ソースの二度漬け禁止」というキャッチコピーが有名で、
サラリーマンの立ち飲フードとしても人気です。
手軽で美味しい串カツは庶民の味方なわけですが、美味しく食べるコツはあるのでしょうか。
串カツの美味しい食べ方について早速ご紹介していきましょう。

 

関西エリアの串カツというと、牛カツがメインとなっています。
店によっても個性がありますが、エビやレンコンなど串カツの定番メニューはもちろん外せない美味しさです。
串カツの美味しい食べ方の基本は、揚げたてを食べることが大前提です。
店によっては作り置きスタイルを用いているところもありますが、
揚げ直しを行っていることもありますので、店員さんに伝えてみましょう。
もちろん、火傷には気を付けて食べましょう。
 

ソースについては店によってスタイルが異なります。
二度漬けを禁止しているところはソースを他のお客様も使うので、ルールを守ることが大前提です。
一度だけ漬けてから食べましょう。
たっぷり目が好きな方は、思いっきり漬けるようにして、うっかり二度漬けしないようにしましょう。
お店によっては串カツの種類によって漬けるソースのおすすめを用意しているところもあります。
どのソースをどのように使うべきかは食べる前にお店に確認するのがベストでしょう。
プロのおすすめするソースで食べるのはとても美味しい食べ方の基本です。

 

串カツ屋にも立ち飲み、高級スタイルなど様々なお店がありますが、
キャベツを自由に食べられるように置いてある店があります。
一寸した箸休めに美味しいキャベツですが、箸で摘ままないようにし、
手でサクッと食べるのが美味しくてマナーのある食べ方です。
ソースのおかわりが欲しい場合には、キャベツをソースのお皿にする方法もおすすめです。
あなた好みのソース量をキャベツに付けておくのはOKなので、
賢くキャベツを活用して食べることも自分好みに美味しく食べるコツです。
キャベツは無料のところが多いですから、自分ひとりで食べ過ぎず、他の方の分も残すのが心意気のある食べ方です。

 

串カツはカジュアルで美味しい食べ物ですが、このようにお店に合わせてルールがあるのも事実です。
立ち食いスタイルのところは非常に混雑している時間帯もあり、サッと手短に食べるのが風流となっている店舗もあります。
じっくり酔っ払うまで食べるのではなく、小粋に摘まむ程度を楽しむのも串カツを美味しく食べるためのコツです。
大人のちょっとしたおやつ、のような感覚で食べるのもカッコいい食べ方です。

 

このように様々なスタイル、食べ方がある串カツですが、
もっとじっくりと食べたい方にはコース料理を用意している串カツ屋もあります。
季節の野菜や高級牛、一本料理やおすすめの日本酒など、串カツをもっとゆっくりと楽しめるお店もあるのです。
串カツ居酒屋では、じっくりと落ち着いて串カツを楽しむことが出来ます。
揚げたてを運んでくれる店舗があります。
落ち着いた店舗型のお店は、カップルや家族連れでも気軽に串カツを楽しめるのが特徴です。
立ち飲みスタイルのお店はお子様連れでは難しいので、
店舗型ですとゆっくりと美味しく食べられるのではないでしょうか。
関西の個性が詰まったグルメの王道、串カツにはこのように様々な楽しみ方や食べ方があります。
マナーを守って楽しみましょう。
 

六甲道の串かつ屋さん 旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店


店舗名:旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店

住所:〒657-0027 兵庫県神戸市灘区永手町5-1-13 JR高架下251

TEL:078-856-0156

営業時間:月~木曜日 17:00~23:00(L.O. 22:30)/ 金・土曜日 17:00~24:00(L.O. 23:30)
定休日:日曜日

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