肉と玉ねぎが定番の串カツを家で作るなら具材は好みでOK!
本場大阪で食べたことのある人なら、また食べたいと感じるのが大阪名物の串カツ、ソースを2回つけてはいけないなどルールはありますが、本格的な串カツを食べたらリピート間違いなしです。
串カツは家でも調理をすることができます。
家で串カツを作るなら、まずおすすめはシンプルな組み合わせの具材
今では全国的に愛されるメニューとなった串カツは、好きな具材を串に刺して高熱の油でカラッと揚げる絶品メニューです。
サクサク衣もたまらない大阪名物で知られる串カツは、家庭料理として自宅での調理をすることもできます。
閃いて串カツが食べたいと思ったら、串カツは自分でもできる料理なので食べたいときに好みの具材を用意し、油で揚げて作り立てを食べることができます。
本場大阪で串カツを楽しむのも良いですし、自宅で作るアツアツを食べるのも楽しみです。
あらゆる具材で串カツは楽しむことができますが、まずはオーソドックスな組み合わせから作るのも良いでしょう。
ジューシーな肉と野菜は王道の玉ねぎ、定番の組み合わせではありますが、2つを交互に串に刺して揚げる串カツも人気が衰えることはありません。
ソースは2度づけ禁止というルールがあるのは本場のお店、でも家での串カツなら好みでソースをつけても良いでしょう。
串カツに使う具材の野菜は好きなものを串に刺そう
適度な脂身も美味しい肉の串カツは最高ですが、変わり種の具材に挑戦するのも楽しみです。
おすすめのひとつはチーズ、濃厚な味わいと風味のチーズを串に刺し油で揚げます。
リッチにカマンベールチーズを使用すると、高温の油で揚げることで外の衣はサクサクで、口にした際に中のチーズがトロっと溶けていて、なんとも言えぬ美味しさです。
串カツですからとんかつソースをかけてもおいしく、塩やレモンでさっぱりいただくのも良いでしょう。
もちろんシンプルに定番の豚ロースなどの串カツも乙なもの、あっさりした串カツを楽しむなら、鶏むね肉を具材として使用することもできます。
晩酌のおつまみにもなりますし、1本ごと鶏むね肉を竹串に刺して揚げるので食べやすいです。
豚ひれ肉と野菜を交互に刺す、肉の旨味が引き立つ串カツももちろんおすすめ。串カツは肉もいいけど野菜も食べたいなら、好みの野菜を串に刺しましょう。
油を吸って柔らかく美味しさが引き立つ茄子はおすすめです。
レンコンやニンジンにサツマイモ、ブロッコリーなども串カツで揚げると美味しいです。
綺麗な見た目でより食欲をそそる秘訣は細かいパン粉
具材となる肉と野菜をより美しく美味しそうに見せるためにも、串カツにつけるパン粉は荒いタイプではなく、細かいタイプを使用するのがコツです。
ほかの揚げ物料理と比較をしてみても、串カツの表面積はさほど広くありません。
そのため衣のパン粉は荒いものだとはがれやすくなりますが、目の細かいタイプを使えば衣はきちんとまとわせることができます。
華やかな見た目で楽しむなら串カツ具材には、豚肉や牛肉がピッタリです。
野菜はアスパラやレンコンなど、食感に特徴がある種類を選ぶと良いでしょう。
自宅で作る串カツ具材は好きなもので良いですし、冷蔵庫にある食材の使い切りのために、なんでも串に刺して揚げてみるのも楽しいです。
ウインナーや卵に玉ねぎなど、あるものを串に刺して揚げてみましょう。
あまり具材は串に刺す際に密着しすぎない方がいいのは、加熱時に熱が均一にならないからです。
170℃ほどの油で2分から3分くらい揚げると、サクッとした食感に仕上がります。
まとめ
豚肉や牛肉の旨味をより引き立ててくれるのが串カツに一緒に刺して揚げる野菜、玉ねぎは加熱により甘みを増しますし、いろいろな野菜を使ってみると楽しいです。
お店で食べるのも美味しいですが、自宅で作るなら串カツ具材は自由自在、きめの細かいパン粉を使い、好きな具材で作れます。
六甲道の串かつ屋さん 旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店
店舗名:旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店
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