きめ細やかな衣でサクサクな本格的串カツにチャレンジ
居酒屋など店で食べる串カツは時間が経っても衣まで美味しく、なにかコツがあるはずです。
ちょっとしたポイントを押さえることで、サクサク衣の串カツは家庭でも作ることができます。
店のカウンター席で食べる串カツも良いですが、家庭料理で味わう串カツも引けを取ることはありません。
串カツ専門店で食べるようなサクサクきめ細かい衣の串カツを自宅でも
お店で食べる本格的な串カツは衣もサクサクで、頰が落ちるくらい美味しいです。
串カツ専門店で食べるようなサクッとした衣の串カツは、ちょっとしたコツで、家庭料理としても最高の串カツを揚げることができます。
たくさんのレシピがある中でも、衣まで美味しい串カツは人気メニューです。
一見すると串カツ料理はハードルが高そうに感じますが、サクサク衣で野菜も肉も綺麗に揚げることのできる、簡単レシピでチャレンジすることができます。
きめの細かい衣で揚げる串カツはサクッとしていて軽く、普段の食卓にも来客時に出す料理にもピッタリです。
フードプロセッサーを使えば、パン粉もあっという間に細かくなります。
卵と小麦粉に牛乳や水を合わせてバッター液を作り、串に刺した具材をバッター液につけてパン粉をまぶして揚げるだけです。
レシピの工程として串カツはとてもシンプル、サクッとしたきめ細かい衣にするなら、卵1個に小麦粉100g、牛乳か水を100㏄でバッター液を作ります。
パン粉は適量で、揚げたての熱々を食べれば串カツの虜です。
時間が経っても衣まで美味しい串カツに挑戦
時間が経過して冷えると美味しさ激減の印象がある串カツ、揚げ物の悲しい運命です。
しかしお店の串カツは揚げたてを出しますが、一定の時間が経過しても、衣はサクサクで美味しさをあまり損ないません。
時間が経過しても、不思議なくらいサクサクな食感の串カツを維持できるのは、ポイントを押さえて料理をしているためです。
まずは下準備であり、豚ロース肉は薄切りして塩胡椒をふり玉ネギはくし切りで串に刺します。
バッター液はよく混ぜ合わせ滑らかにして、野菜など串に具材を刺してバッター液にくぐらせますが、この時のコツはまんべんなくつけることです。
くるくる回すと付きすぎたバッター液は落ちるので、綺麗にパン粉を付けることができます。
串揚げは深めのフライパンを使っても大丈夫、衣がきつね色になるまで揚げて、衣サクサクの串カツの完成です。
豚肉からはコクがにじみ出て、ジューシーで柔らかな美味しさを醸し出す串カツの出来上がり、衣も具材も最高に美味しく味わうことができます。
串カツレシピの最も大事なポイントは、トロトロの衣とサラサラなパン粉
簡単に店で食べるような衣の串カツを家でも食べたいなら、簡単レシピにチャレンジです。
竹串に肉や野菜など好みの具材を刺して、パン粉の衣をまぶして揚げる串カツ、居酒屋の定番メニューでもあります。
店ではカウンター席に座ると、目の前で料理人が手際よく串カツを揚げて、串カツは次々とバットに並べられるので、サクサク衣の串カツをすぐ食べられて幸せです。
串カツを美味しく家でも揚げたいと考えるなら、パン粉はサラサラで衣はトロトロがポイントになります。
30本くらいの串カツを揚げるときの材料は、100gの小麦粉に卵1個、水をカップ1/3に牛乳カップ1/2、塩は小さじに1/3で胡椒は少々、パン粉は適量です。
レシピは簡単でボウルに小麦粉と塩胡椒に卵を入れて混ぜて、水と牛乳を入れて混ぜ滑らかにします。
ポリ袋にパン粉を入れて綿棒で細かくしますが、フードプロセッサーがあればスピーディーです。トロトロ衣のバッター液を作り、具材に付けてサラサラのパン粉もつけたら、油で串カツを揚げていきます。
まとめ
好きな具材を串に刺してパン粉で衣を付けて揚げていく串カツは、サクサク衣料理の大人気メニューです。
パン粉をあらかじめ細かくすることで、野菜や肉も綺麗な状態で揚げることができます。
衣がきつね色に色づいてきたらバットへのせて、熱々を食べられるのも家庭料理で作る串カツのメリットです。
ご家庭でも挑戦してみてくださいね。
六甲道の串かつ屋さん 旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店
店舗名:旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店
住所:〒657-0027 兵庫県神戸市灘区永手町5-1-13 JR高架下251
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営業時間:月~木曜日 17:00~23:00(L.O. 22:30)/ 金・土曜日 17:00~24:00(L.O. 23:30)
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