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サクサク食感の串カツにするためのコツは衣づくりと揚げ油の温度!

串に食べやすいサイズにカットした肉を刺して、適温の油で揚げるシンプルな作り方の串カツは、長く愛され続ける庶民派グルメです。

絶対的な地位を確立した人気の衰えることのない串カツは、家庭でも最高の仕上がりで食べることができます。

 

適度な温度で揚げたてのあつあつ串カツをご家庭でも!

庶民的グルメとして全国的に支持され続ける串カツは、串カツ居酒屋や串カツ販売専門店だけではなく、高級串カツ店でも味わえる人気メニューです。

専門店で注文をすると、厨房で揚げたてのサクサクの状態を持ってきてくれます。

 

たっぷりの揚げ油に適度な温度調整により、絶品に仕上がるのが専門店で味わう串カツです。

フライ好きにはたまらない串カツは、家庭でも本格的な味わいに仕上げることができます。

 

作り方はコツさえつかめば、家でも串カツ専門店のようなサクサク衣のあつあつを食べることが可能です。

料理初心者にとって揚げ物料理はハードルが高く感じますが、揚げ物メニューを作るために火を使用しない、電気フライヤーを使用しても良いでしょう。

 

卓上でもフライなどの揚げ物が作れるので、大きなフライパンを使用するよりも手軽です。

その方が串カツを作るハードルも下がりますし、ファミリーだけではなく一人暮らしでも串カツを作る際に重宝します。

 

また、衛生管理上での2度漬け禁止ルールが串カツ専門店にはありますが、家庭ではこうした決まりにまであまりこだわらなくても良いでしょう。

 

ほんの少しだけ油に衣を落としてみよう

年齢問わず万人受けするのが串カツ、惜しみなく濃厚ソースを絡めたら、まだあつあつのサクサクを頂くのが最高です。

揚げたて衣のサクサク食感は、絶品とうなるほどの串カツ衣には欠かせません。

 

シンプルに牛肉などをカットして串に刺し、衣をつけて揚げるにしても、中心部分まで加熱している必要があります。

美味しい串カツを作るポイントは衣ですが、掘り下げていえばやはり温度です。

 

油の温度は見た目ではわかりにくいため、加熱したら油の中に衣を少し入れてみます。

150℃以下の場合だと浮き上がらないままですが、160℃を超えているなら沈んでも浮かぶため、これも一つの目安です。

 

180℃が串カツを最高のコンディションで揚げる温度の目安、油の中間あたりまで衣がいったん沈み浮かんでくるのも早いなら、大体180℃と受け止めていいでしょう。

 

ジューシーでサクサクな串カツを作るコツは揚げ油の温度

一見難しそうな印象の串カツの作り方ですが、実際には大変シンプルです。

衣を具材につけてカラッと揚げるだけ、串に好みの具材を刺しておきます。

 

食材はそれぞれのサイズも考慮してカットするとよく、具材を複数串に刺すなら、同じくらいの時間で通るようなチョイスにすると良いでしょう。

また、衣づくりこそが串カツの仕上がりがサクサクするかどうかのポイント、小麦粉に水と卵でバッター液を作っておくと便利です。

 

パン粉は細かいものを使用してまぶすだけ、揚げあがりもちょうどよくなるように、火が通りにくそうな種類から揚げていきます。

専門の串カツ料理店では、厨房での揚げたてをテーブルに運んでくれますが、さめる速さもスピーディーです。

 

家庭で串カツを作るなら、冷めないうちにあつあつを食べられるように、卓上フライヤーを使い作るのも良いアイデアになります。

フライヤーがなく台所で串カツを調理して食卓へ運ぶなら、食べたその度に串カツを揚げても良いでしょう。

 

まとめ

新鮮な食材であることも串カツには外せませんが、何よりも美味しい串カツに揚げるために必要なのは油の温度です。

適温で揚げた串カツは中までしっかりと火が通り、まわりにまぶした衣はサクサクの状態、失敗の少ない調理方法ならフライヤーを使用することもできます。

 

六甲道の串かつ屋さん 旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店


店舗名:旨いもん串酒場 きらく屋 六甲道店

住所:〒657-0027 兵庫県神戸市灘区永手町5-1-13 JR高架下251

TEL:078-856-0156

営業時間:月~木曜日 17:00~23:00(L.O. 22:30)/ 金・土曜日 17:00~24:00(L.O. 23:30)
定休日:日曜日

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